ヨーロッパのフラワーデザイナーとの交流や、フランスでの研修で刺激を受け、文化の違いや、習慣の違い、日本の花のデザインの良い所と、海外の花のデザイン良い所を、今の時代に合わせて柔軟に創り上げていく事がフラワーデザイナーの役割だと思います。

花を見て、触って、自分の手でアレンジを作る楽しさや、心の癒し、
人に喜んで頂けることの喜びをきっと感じていただけると思います。

花と向き合うことは、自分と向き合う事。
上手くできる時も出来ない時もありますが、きっと何かの気づきがあると思います。

また、色は、様々な分野で活用できる大切な要素です。
自分の考えたイメージを形にするために、まずはご自身の好きな事から始めてみましょう!

窪 淑子